〒550-0014 大阪市西区北堀江1-16-21 アルタス北堀江402号室 四ツ橋心理相談室セラピア

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お知らせ
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  • ◆ ご相談の際のお願い

    コロナウィルス感染予防の点から、当相談室では 消毒、換気をこまめに行うとともに、面談のさいにはマスクの着用をお願いしております。ご協力よろしくお願いいたします。

  • ◆ 2020年度勉強会企画

    当相談室では2020年4月からの企画その1として、 『現代クライン派のアプローチによるピア・スーパービジョン』 (仮タイトル)を考えています。 スーパーバイザーとしてどのような視点で事例を見るのか、 バイジーに対してどのような指導・アドバイスを行うのがよいのか、 事例をもとに、特定の講師を置かず、 全員がフラットな立場で意見交換できる場とします。 会場は当相談室を予定しています。 2020年2月末日までに3人以上のお申込みがあれば具体的に進めてまいります。 参加資格は,臨床心理士あるいは医師で,臨床経験5年以上、 自分の事例(週1回以上の精神分析的セラピー)をご提示いただける方。 ご興味のある方は mail@yotsubashi-therapia.com まで ご所属とお名前を添えてご連絡ください。

  • ◆ 2020年2月11日(祝)

    開業臨床心理士協会主催第21回心理臨床セミナーが名古屋駅前ウィングあいちで開かれます。
    テーマ 「開業心理臨床の本質的課題と今日的課題」
    詳しくはこちらをご覧ください。

  • ◆ 2019年12月15日(日)

    精神分析的心理療法インスティテュートによるワークショップ 『アセスメント』が12月15日(日)12:00〜17:00、エル大阪にて行われます。

    詳しくはこちらをご覧ください。
  • ◆ 2019年11月26日(火)

    「臨床と哲学を語る会」の第9回を開催しました。 今回は竹井夏生先生(神戸大学博士後期課程)の事例をもとに、 楠本和歌子先生(立命館大学)と多田と3人で、 自閉症スペクトラムの方の「私」の立ち上がりと、セラピーによる介入の可能性 について語り合いました。

  • ◆ 2019年10月15日(火)

    「臨床と哲学を語る会」の第8回を開催しました。 今回はユング派で知られる河合俊雄先生の論文をもとに,自閉スペクトラム症の捉え方について議論しました。

  • ◆ 2019年10月9日(水)〜15日(火)

    あべのハルカス近鉄本店タワー館11階アートギャラリーにて 当相談室のロゴマークのパンジーの原画を描いてくださった 稲田早紀さんの個展『稲田早紀展ーいつか,あなたを呼んだ日までー』 が開催されます。

    稲田さんのHPはこちら。
  • ◆ 2019年9月24日(火)

    「臨床と哲学を語る会」の第7回を開催しました。 今回は多田から,福本修・平井正三編著『精神分析から見た成人の自閉症スペクトラ ム』誠信書房をもとに,精神分析による自閉症へのアプローチについて話題提供しました。

  • ◆ 2019/9/22(日)

    精神分析研究会・神戸によるオープンセミナー
    『パーソナリティ障害−現代クライン派の視点から』

    講師:仙道由香先生
    12:15〜17:00 前半・症例検討 後半・講義
    兵庫県学校厚生会館3階大会議室にて。
    (JR元町駅北側すぐ)

    詳しくはこちらをご覧ください。
  • ◆ 2019/8/20(火)

    「臨床と哲学を語る会」の第6回を開催しました。
    今回は立命館大学楠本和歌子先生から,内海健『自閉症スペクトラムの精神病〜
    『星をつぐ人たちのために〜』医学書院をもとに話題提供をいただきました。 次回はユング派,現代クライン派による自閉症理解について語り合う予定です。

  • ◆ 2019/7/28(日)

    精神分析的心理療法インスティテュートによるオープンセミナー
    『ネット社会における精神分析を考える−解離と自閉のポスト・エディプス心性 の精神分析−』第2回が梅田スカイビルにて行われます。

    講師:平井正三先生「解離と自閉のポスト・エディプス心性:バベルの塔からラピュタへ」13:30〜14:30
    事例提示:手塚千恵子先生 14:45〜17:00

    詳しくはこちらをご覧ください。
  • ◆ 2019/6/15

    立命館大学茨木キャンパスで開かれた『第30回臨床ナラティヴセミナーの集い』に お招きいただき、「初回面接における「了解」の成立過程−会話コミュニケーションの 冗長性に注目して」とのタイトルで話題提供を行いました。

  • ◆ 2019/6/9 (日)

    精神分析的心理療法インスティテュートによるオープンセミナー
    『ネット社会における精神分析を考える−解離と自閉のポスト・エディプス心性の精神分析−』
    第1回が梅田スカイビルにて行われます。

    講師:飛谷渉先生「デジタル・ネイティブ時代のサイコセラピー:離人症心性の探求」13:30〜14:30
    事例提示:日下紀子先生 14:45〜17:00。

    詳しくはこちらをご覧ください。
  • ◆ 2019/5/7

    「臨床と哲学を語る会」の第3回を開催しました。
    今回は、楠本和歌子先生(立命館大学)がまとめてくださった木村敏の統合失調論をもとに、竹井夏生先生(神戸大学博士課程)と 3人で、病態をどうとらえるかや、現象学と臨床実践論との関係などについて議論しました。

  • ◆ 2019/4/14

    精神分析研究会・神戸主催「精神分析セミナー」にて事例発表を行いました。
    当日ご助言いただきました岡田暁宜先生、代表の小林俊三先生、貴重なご意見をくださったフロアの皆様ありがとうございました。

  • ◆ 2019/4/3

    立命館大学に移られた楠本和香子先生、神戸大学博士後期課程 竹井夏生先生と「臨床と哲学を語る会」の第2回を開催しました。
    今回は主に、木村敏と村上靖彦の対談「統合失調症と自閉症の現象学」(現代思想2010年10月号所収)をテキストに、
    各自の実践体験を持ち寄り、大変活発に議論が行われました。